関西学生女子サッカー連盟
目的
本連盟は,全日本大学女子サッカー連盟と連携し,関西学生女子サッカーの強化と普及を図り,サッカーの総合的発展に寄与すること,および加盟チームの連携協調を図ることを目的とする。また,社会に貢献できる人材およびスポーツ文化発展のためにそのリーダーとなる人材を養成する。
理事長 挨拶
平素より、関西学生女子サッカー連盟の活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
女子サッカーは今や多くの学生にとって自己表現やチームワークを学ぶ貴重な場となっており、競技を通じて得られる経験や友情は選手一人ひとりの成長に大きく寄与していると信じています。
また、サッカーは単なるスポーツだけでなく、仲間との絆やコミュニケーション能力を育む素晴らしい手段でもあります。
すべての選手が自身の可能性を最大限に引き出し、競技を楽しむこと、そしてフェアープレーの精神を持ち続け、公正な試合を重んじられるように、これからも選手たちが安全で充実した環境でプレーできるように、連盟として全力を尽くして参ります。
関西学生女子サッカーリーグは、春季・秋季の2期制のリーグになっており、本連盟に所属する1部リーグ8チーム、2部リーグ9チーム、で構成されております。またWEリーグ、なでしこリーグにも、関西から多くの選手を輩出しており、女子大学生選手の熱くハイレベルな戦いにご期待ください。
加えて、リーグ戦の運営は、学生幹事を中心に行われており、このことは社会人となる準備段階の学生たちが成長する一助になると考えております。未熟な点や至らない点、失敗も多々あるとは存じますが、皆様方からも温かいご指導、ご鞭撻をいただければ幸いに存じます。
最後になりますが、関西サッカー協会をはじめ、多くの方々のご尽力を賜りましたことに、心より感謝申し上げます。共に女子サッカーの未来を創り上げていきたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
関西学生女子サッカー連盟 理事長
藤谷 智則
組織図
